このページでは BTSの聖地で食べる漢江ラーメンの作り方を紹介します。
※このページの内容は、2023年6月に渡韓したときの最新情報をもとにまとめています。
BTSの聖地 汝矣島漢江公園
BTSの聖地ともいわれる汝矣島漢江公園について、最新のコンビニ情報やトイレ情報を紹介していきます。
汝矣島漢江公園の基本情報
読み方:ヨイドハンガン公園
最寄り駅:汝矣ナル駅
(ソウル駅から地下鉄で11分です。)
アクセス:3番出口を出てすぐ前に公園
BTSの10周年記念野外フェスの会場にもなりました。
この公園はとても広いです。公園内の目的地によっては最寄り駅が異なりますが、漢江が見える場所に行くなら汝矣ナル駅が一番近いです。
公園内のコンビニ
SNSでも有名なのがここです。
川にプカプカ浮いていて、橋を渡ってお店に行きます。
汝矣ナル駅から漢江に向かってまっすぐ歩いていくとあります。
グーグルマップだとミニストップ「閉業の可能性あり」と表示されていましたが、2023年6月に行った時はセブンイレブンとして営業していました。
ちなみに、コネストの地図にはCUと表示されていました。
私が行った時はBTSの10周年イベント直前で、コンビニの上にはWE♡BTSの文字がありました。
注意点:24時間営業ではありません。
店内に営業時間の表示は見当たりませんでしたが、平日の夜10時半に行った時は閉まっていました。
・CU
公園内にはCUがいくつかありますが、CU汝矣島1号店 は夜の10時半でも営業していました。
場所は、川に浮かんでいるセブンイレブンから東にしばらく歩いて行ったところです。
汝矣島小学校の近くに位置しています。駐車場のそばにあり、平日の夜11時でも人が多かったです。
トイレ
一番分かりやすいのは汝矣ナル駅の3番出口から公園に入ったすぐのところ。明るくて大きなトイレがあります。
汝矣ナル駅の改札出てすぐのところにあるトイレを利用している人も多かったです。
レンタル
夜の公園では沢山の方がレジャーシートを敷いてくつろいでいました。
公園内の露店でレンタルできるので、机やライトを置いて食事を楽しんでいる人、ブランケットをかぶって寝転んでいる人も多かったです。
レンタルできるもの
・レジャーシート
・つくえ
・ライト
・ブランケット
など
漢江ラーメンの作り方は簡単
漢江ラーメンの特徴は、カップラーメンじゃなくて袋麺というところです。
お湯を入れてぐつぐつと煮込んで食べます。
流れはこんな感じです ↓
1.コンビニで袋麺を買う
2.専用カップと割り箸をもらう
3.ラーメンをつくる
1.コンビニで袋麺を買う
コンビニに置いているラーメンの種類は多いので、事前にどんなラーメンを食べたいかリサーチしておくとスムーズです。
5月、6月に遊びに行った時は 平日の夜でも混んでいました。
2.レジで専用のカップをもらう
袋麺をもってレジに行くとラーメン用のカップと割り箸がもらえます。
コンビニによってアルミカップのところもあります。(写真はコンビニCUを利用した時のものです。)
3.ラーメンをつくる
ラーメン、カップ、割り箸がそろったらお店の外にある機械でラーメンを作ります。
ラーメンを作る機械の周りには、作業台や電子レンジがあります。
①袋麺の中身を全部カップにいれる。
②ボタンを押す。
③約4分で完成
コンビニの周りには食事ができるテーブルとイスがあります。
そこで食べてもいいですし、川沿いまで持って行って食べてもOKです。
ちなみにおすすめはジンラーメン
王道の韓国ラーメンです。赤いパッケージが辛口です◎
辛いのが苦手な方は、青色パッケージのマイルド味の方がいいかもしれませんね。
ゴミはどうすれば良い?
ラーメンを作る機械のそばに、ゴミを捨てるところがあります。
・残った汁は専用の流しに捨てる
ちなみに、ティッシュやペットボトルなどを捨てるゴミ箱は公園内に沢山用意されています。コンテナみたいな大型ごみ箱です。
オレンジのゴミ箱:一般ごみ
水色のゴミ箱:ペットボトルなどのリサイクルごみ
公園でみんながラーメンを食べていたらゴミとか大丈夫?と心配な方もいるかもしれませんが、私が行った時は公園内に食べ残しのゴミは見当たらず、キレイでした。
まとめ
・最寄り駅は汝矣ナル駅
・袋麺を買えば、カップや割りばしがもらえる
・コンビニは24時間営業じゃない
・ゴミ箱あり
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