今回は、韓国ソウルで大人気のカフェ「ロンドンベーグルミュージアム」の系列店を紹介します。こちらのカフェの方が穴場かもです!
という方に役立つ内容です。
※このページの内容は2023年9月に韓国ソウルを旅行したときの情報を元にしてまとめています。
安国エリアの人気カフェ
韓国ソウルの安国エリアは 人気カフェが集まるスポットとして有名です。
例えばこんなお店が有名 ↓
- 韓屋を体験できるカフェ「onion」
- 美味しいベーグルが話題の「ロンドンベーグルミュージアム」
どちらも素敵なカフェなので、インスタやYouTubeでもよく取り上げられています。
私も実際に行ってみました。どちらもすごく素敵なお店なのですが、大人気過ぎてウエイティングがすごいんです。。。
お店に行ったけど「3時間待ち」だったとか、そんな方もいます。
なので今回は、上記2店舗に負けないくらい美味しくて、でもウエイティングが少ない穴場的なカフェを紹介します!
CAFE LAYERED/カフェレイヤード
今回紹介するのは「CAFE LAYERED/カフェ レイヤード」です。
スコーンがメインのお店です。
実は ロンドンベーグルミュージアムの系列店なんです!
ところで、インスタ映えするスコーンって 硬くて食べにくかったり、甘すぎて全部食べられなかったりという経験ありませんか?ここのスコーンは全然違いました!
私は「プレーン」「プレッツェルバター」「ダークチョコ」の3つを注文したのですが、出来たてのスコーンはやわらかく、味も最高でした。ダークチョコも甘すぎず 美味しかったです。
他にも美味しそうなスコーンがたくさんあったので紹介しますね。
メニューと値段
◆スコーン
- プレーンホームメイドスコーン(4800ウォン)→プレーンがNo.1だそうです。
- シナモンピーカン (5300ウォン)
- ブルーベリー(5200ウォン)
- ストロベリー(5200ウォン)
- ダークチョコレート(5500ウォン)
- ココナッツ (5500ウォン)
- スプリングオニオン クリームチーズ(5800ウォン)
- レモン(5500ウォン)
- クランベリー クリームチーズ(5800ウォン)
- プレッツェルバター(5800ウォン)
- バジルペースト(5300ウォン)
- アップルシナモン(5500ウォン)
- アールグレイ(5200ウォン)
◆ケーキ
- レッドベルベットクリームサンド ケーキ(8500ウォン)→アメリカンチェリーがのってました。
- ブルーベリーチーズケーキ(8500ウォン)
- チョコレートケーキ(8500ウォン)
- レモンケーキ(8300ウォン)
- 抹茶ケーキ(?ウォン)
- キャロットケーキ(?ウォン)
◆その他
- ミニジャム(1600ウォン)
- ミニバター(1000ウォン)
◆ドリンクメニュー
など
注文の方法
イートインの注文方法はこちらです。
1.席をとる
2.好きな商品を選んでレジでお会計
3.商品が席に運ばれる
1.席をとる
お店に入ったら、まずは席を確保します。
私は平日の朝9時過ぎに行きましたが、ウエイティングなしですぐにお店に入れました。
2.好きな商品を選んでレジでお会計
スコーンやケーキがたくさん並んでいるので、その中から食べたい商品を選んでトレーに乗せていきます。
レジに持って行き、そこでドリンクを一緒に注文します。
店員さんに席をたずねられるので、どこに座っているか伝えます。こじんまりしたお店なので、「そこです」と指差しジャスチャーで伝わります◎
【注意点】
レジでのお会計時、何も言わなかったらレシートは渡されませんでした。
あとで 注文したものや金額を確認できるように レシートはもらっておいた方が良かったな~と思いました。
「レシートお願いします」は韓国語で「ヨンスジョン ジュセヨ」です。覚えておくと便利です。
3.商品が席に運ばれる
スコーンやケーキは自分で席に運びます。ドリンクは店員さんが持ってきてくれます。
オリジナルグッズ
店内では、カフェのオリジナルグッズも販売されていました。ゆるいタッチのマスコットキャラクターが可愛かったです。
- マグカップ(18000ウォン)
- エコバッグ(12000ウォン~19000ウォン)
- ポストカード(2500ウォン)
- ポスター(6800ウォン~)
- コーヒードリップ(2200ウォン~)
食器は持って帰るの大変かな?と思い、マグカップは買わなかったのですが、後になって「やっぱり買って帰れば良かったな~」と思いました(笑)
店舗の基本情報
最後に、お店の基本情報を載せておきますね。
CAFE LAYERED/カフェ レイヤード(安国店)
最寄駅 |安国駅 2番出口からすぐ
営業時間|平日8:00~22:00、土日祝10:00~22:00
休日 |年中無休
姉妹店は?
釜山、済州島にも店舗があります。
以上、韓国カフェめぐりブログでした☆
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