このページでわかること
8月のソウル旅行で役立つ、気温や服装が分ります。
- 8月にソウルへ行くけど、気温が気になる。
- 服装は何を持って行けばいいかな？
というお悩み解消に役立つ内容です。
※このページの内容は8月に韓国ソウルを訪問したときの情報をもとにまとめています。
8月はかなり暑い
8月のソウルはかなり暑いです。
気象庁のデータを見ると2022年で最も暑かったのは7月となっていて、8月は暑さのピークは過ぎているようにも見えますが、体感としては全然まだまだ暑いです。（年によって暑さのピーク時期は7月・8月で変わるかもしれませんね。）
2022年のデータを見ると、8月の平均気温は23~29℃くらいです。
雨量は1年間で最も多い時期となります。
気象庁のデータはこちらです ↓
服装は半袖・半ズボン
野外はとにかく暑いです。
男性なら半袖・半ズボン、女性なら涼しい素材のワンピースがおすすめです。
町中を歩くとアスファルトの熱が暑いので、カフェめぐりなどお店をまわるときはタクシーを利用するのもありです。
現地のリアルな服装はこちら（8月） ↓
靴はサンダルの方が涼しいかもしれませんが、スニーカーがおすすめです。
街中でも地面がガタガタしていたり、坂道が多かったりします。
個人的にはリーボックのスニーカー（ポンプヒューリー）がおすすめです。
旅行先ではいつも履いていますが、足が疲れにくいです。あと、他のスニーカーに比べて靴底が断然すり減りにくいです。きれいな状態で長持ちするので、私は7年以上履いています。
こんな感じで靴底がしっかりしています ↓
日本より少し涼しい？
ソウルの緯度は日本の新潟と同じような位置になります。また、気象庁のデータを見ると 8月のソウルは東京より少し涼しいことになっています。
でも実際にソウルの町中を歩いた時の体感としては、昼間は東京と同じくらい暑いな～と感じました。
念のため、冷え性の方は電車の冷房対策として薄手の羽織ものがあると安心です。
（日本と同じですね。）
参考までに、日本と韓国の気温グラフはこちらです ↓
東京の気温
ソウルの気温
まとめ
- 8月のソウルは東京の気温と似ている。
- 涼しい服装が必要。
- 室内では冷房がきいているので薄手のカーディガンがあると安心。
