韓国で使える格安ポケットWiFi【WiFiBOX】の評判は？使ってみたレビュー

結論から先にお伝えすると【WiFiBOX】は、レンタル料金が本当に安いです。つながりやすさについては、地下鉄の移動中がちょっと弱かったです。

ソウル旅行で利用しました。

私が利用した時（2023年9月）は、3泊4日で4,642円（レンタル料＋補償料金）でした。

WiFiBOXは容量無制限のプランでも、1日990円なのでお安いです。

また、万が一レンタル機種を無くしたり壊したりした場合に役立つ補償プランも 1日220円という低価格でフルカバーしてくれます。

レンタル料金については、公式サイト【WiFiBOX】で見積りがすぐでます。

ネットのつながりやすさは？

ソウル街中では問題なくインターネットが使えましたが、地下鉄での移動中はあまりつながりませんでした。地下鉄のホームにいる時は大丈夫でした。

ネットのつながりやすさ

街中、地上：〇

地下鉄のホーム：〇

地下鉄での移動中：△

WiFi本体の大きさや重さは？

3カ月前にレンタルした【グローバルWiFi】に比べると少し分厚い感じでした。重さも少し重い気がしましたが、WiFiBOXの機種は【充電ケーブル】や【バッテリー機能】が一体型になっているのでその分しかたないかなと思います。

WiFiBOXの機種は充電ケーブルが本体にくっついているタイプなので、ケーブルを持ち歩かずにすむのが便利でした。

ただ、【電源アダプター】や【変換プラグ】など、韓国で充電する時に必ず必要なものはついていません。自分で用意する必要があります。

充電方法と必要な備品について、大切なことなので少し詳しく説明しますね。

付属品は一切なし

WiFiBOXでWiFiをレンタルする場合、【電源アダプター】と【変換プラグ】はついていません。自分で用意する必要があります。

充電する時の注意

WiFi本体を充電するときは、充電アダプターと変換プラグに接続して韓国のコンセントに差し込みます。これがないと韓国で充電するとき困ります。。

充電アダプターはこういうのです ↓

変換プラグはこういうのです ↓

こちらの変換プラグはマルチタイプなので、韓国以外の国でも使えて便利です。値段はだいたい2千円くらいで売っています。

とりあえずは韓国で使えればよい。という場合は、Cタイプの変換プラグで十分です。これなら数百円で購入できます。

Cタイプの変換プラグはこれです ↓

WiFiBOXを利用する時は、充電アダプターと変換プラグ、この2つを忘れずに持っていってください。

受取・返却は無人機

WiFi本体を受取る時も返却する時も、無人の機械を操作して出し入れすることになります。

私は関空第2ターミナルで利用しました。

レンタル機の周りには誰もいなかったので、初めて利用するときは少し不安でしたが、写真付きの説明書もあり問題なく借りることができました。やってみると簡単でした。

充電について

受取時の充電は満タン（100%）の状態でした。

無人の機械に返却するシステムなので、充電が十分じゃないまま次の人が使うとかないのかな？と不安に思っていましたが、私がレンタルした時は充電が100%でした。

WiFiBOXの無人機周辺にはスタッフの方は誰もいなかったのですが、しばらくその辺りに立っていると、たくさんのWiFiを抱えた方が機械にWiFiを差し込みにきてました。定期的に管理されてるみたいで安心しました◎

バッテリーのもちは？

1台のWiFiを2人でシェアしながら利用していました。

朝早くから夜遅くまで電源はつけっぱなしでしたが、バッテリーは1日中もちました。

おすすめのレンタルWiFIは？

料金が安いという点で【WiFiBOX】はおすすめですが、インターネットのつながりやすさの方を重要視する場合は、他を検討してもいいと思います。

特に地下鉄移動中は、【グローバルWiFi・クーポンあり】の方がつながりやすい印象です。

個人的にはつながりやすさを重要視しているので、割引クーポンとかを利用してグローバルWiFiをレンタルする方がおすすめです。

過去の記事でWiFiレンタル5社の料金比較もしています。もしよければそちらの記事もどうぞ ↓

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