このページでわかること
韓国ソウルで人気の焼き肉屋「肉典食堂本店」の口コミを書いています。
- 待ち時間が気になる
- お店のメニューを知りたい
- 韓国のグルメブログを読みたい
という方に役立つ内容です。
※このページの内容は2023年5月・6月に韓国ソウルを訪問したときの最新情報をもとにまとめています。
肉典食堂本店/東大門の口コミ【16時台なら待ち時間なし】
ソウルで人気のレストラン「肉典食堂/本店」は夕方の16時台に行くと並ばずに入れました。
でも人気店なので、17時半を過ぎると満席になっていました。
最近訪問したときのデータ
・2023年5月
16時半ごろお店に到着。
待ち時間なしで店内に案内されました。
・2023年6月
17時半ごろお店に到着。
3組待ちで、待ち時間は20分くらいでした。
満席なら整理番号
満席の場合は受付をして整理番号をもらいます。
流れはこんな感じです。
1.店員さんに声をかける
2.人数を伝える
3.整理番号をもらう
1.店員さんに声をかける
お店に着いたらすぐ、お店の入り口付近にいる店員さんに声をかけます。英語が少し通じます。
2.人数を伝える
人数を聞かれるので伝えます。
私の時は「Japanese?」って聞かれました。
理由はよく分からなかったのですが、その後アナウンスで呼び出すときに韓国語じゃなくて英語で呼んでもらえました。
これが理由だったのかもしれません。
3.整理番号をもらう
整理番号をもらいます。
自分の番号が呼ばれるまで待ちます。
待合室があります
肉典食堂本店にはウエイティングルームがあります。
お店が入っている建物の2階です。
店内からは入れません。
イス、机、マンガなどがあります。
その部屋にいれば、呼び出しの放送が聞こえます。
自分の番号が呼ばれたら1階の店内に行ってくださいね。
メニュー
メニューには日本語も書いているので安心です。
◆お肉
個人的なおすすめは、モクサル(豚の首肉)です。
サムギョプサル(豚バラ肉)よりもあっさりしています。
- モクサル/豚の首肉(1,700ウォン/1人前)
- サムギョプサル/豚バラ肉(1,700ウォン/1人前)
- ハンジョンサル/豚トロ(1,800ウォン/1人前)
- チェジュドサムギョプサル(20,000ウォン/1人前)
お肉は店員さんが全て焼いてくれます。
◆お肉の注文ルール
お肉の初回注文では必ず、2人前以上を注文するルールがあります。
例えば、サムギョプサル2人前とビールと…みたいな感じです。
サムギョプサル1人前とモクサル1人前と…はダメでした。
◆ドリンク
- チンタオビール(8,000ウォン)
- テラビール(5,000ウォン)
- 生ビール(7,000ウォン)
- 焼酎(5,000ウォン)
- トラマッコリ(12,000ウォン)
- 長寿生マッコリ(4,000ウォン)
- コーラ(2,000ウォン)
- サイダー(2,000ウォン)
など
普通のビールや焼酎などもありますが、
変わったお酒もありました
ギヨンメソク:ビールと焼酎を混ぜたお酒(3,000ウォン)
◆ご飯
サイドメニューの焼きめし(韓国チャーハン/ポックンパ)もおススメです。
・焼きめし(4,000ウォン)
野菜とご飯をコチュジャンで味付けしたものです。
鉄板の上で炒めてくれますので、お肉を食べてから注文するとスムーズです。
追加料金(2,000ウォン)でチーズをのせることもできます。
◆パンチャン(一緒に出てくるおかず)
- サンチェ
- 玉ねぎの酢漬
- 唐辛子
- どんぐりの豆腐?みたいなもの
- キムチ
- 塩
- ワサビ
- ニンニク
などがついてました。
私はサンチェをお代わりしましたが、無料でした。
食べる時の注意点
焼き肉なので、お肉の油が結構飛びます。
イスに置いたかばんなどにも付く可能性があります。
席の近くには自由に借りることができるエプロンもかかっていますので、気になる方はどうぞ◎
店舗の基本情報
肉典食堂(ユッチョンシッタン)
◆本店/東大門
最寄駅 |新設洞駅(明洞駅から地下鉄で11分)
営業時間|11:00~22:00
休憩時間|15:00~16:00
休日 |旧正月、秋夕
◆3号店/東大門
最寄駅 |新設洞駅(明洞駅から地下鉄で11分)
営業時間|11:00~23:00
休憩時間|16:00~17:00
休日 |旧正月、秋夕
◆4号店/江南
最寄駅 |江南駅(明洞駅から地下鉄で19分)
営業時間|11:30~21:30
休憩時間|月~金14:30~17:00、土曜15:30~17:00
休日 |旧正月、秋夕
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